学校法人宮本学園　認定こども園　みどり流星こども園

子どもは未来のシンボルです。
子どもが素晴らしいのは未来があるからです。
未来を信ずるからこそ、子どもを教育する価値があるのです。
大人は、子どもを通してのみ、未来につながることが出来るのです。

未来における実現の可能性です。
現実はすでに過去のものです。
未来への価値を作り出すこと
そのために子どもを教育すること
その実践こそ創造であり、教育こそ創造そのものです。

未来へ向かっての創造活動を確実に、しかも力強く実践していく為の姿勢です。
一歩一歩着実に、そして誠意を持って実践を続けること、これが教育です。

◎ みどり流星こども園は、未来を担う子どもたちの広場です。
◎ みどり流星こども園は、地域社会の公器です。
◎ みどり流星こども園は、人間成長の道場です。

我々はこの３箇条を肝に銘じ、「未来」「創造」「誠実」を胸に保育教育に専念します。　

子どもは未来からの贈りもの

　昭和５５年、学校法人として文部省より認可を受け、「未来」「創造」「誠実」を基本理念に、平成３０年度で創立３９年目を迎えます。そしてこれからの少子化、高齢化社会に向けて、夢のある挑戦を進めています。中でも最大の課題は教育改革です。子どもの世界に起きている考えられない異変に正しく対応する為には、教育の構造改革しかありません。これこそ未来に巣立つ子どもたちへのパスポートです。
　本学園は、みどりが丘幼稚園をベースにし、２１世紀の子どもたちのために、新しい教育保育を実践してきました。昭和５５年の開園以来、２０００人を越える卒園生を世に送り出しました。「やさしい子」「たくましい子」「創造的な子」の育成を目標に、別名「夢づくり幼稚園」として創造的で夢のある教育保育を実践して今日に至っており、保護者や地域社会の期待に応えております。
　平成２０年度にはＩＳＯ９００１の認証を受け、質の高い教育保育を提供できるようなシステムを導入しました。更に、子育てをする全ての親子を支援するために、子育て支援センターを開設し、地域に開かれた幼稚園づくりを進めてきました。
　そして平成３０年４月に「みどり流星こども園」を創設しました。幼保連携型認定こども園として保育を必要とする・しないにかかわらず、「全ての子どもの最善の利益」のために、幼児教育と保育を一体的に提供できる施設です。長年培われてきた幼児教育による、子ども最優先の信念をもち、教育保育を進めていこうと考えています。
　また、これからのグローバル社会に必要な力を育成するために、外国人講師を常勤で配置し、子どもたちの生活の中で、自然に国際化・異文化に触れられるような環境を整えていきます。常に時代の変化に適切に対応し、しかも誠実で着実な歩みを忘れず、子どもたちの未来を考えて、恵まれた環境で最高の教育を提供出来るよう進めてまいります。